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文京区湯島について
湯島は、学問の神様こと菅原道真公が祀られている有名な湯島天神があり戸時代から学問の中心地として栄えている場所です。
湯島天神の最寄り駅である湯島駅は文京区東端の東京メトロ千代田線の駅で、東京駅には、大手町駅から徒歩で向かうことで、湯島駅から10分程度でアクセスすることが可能となります。また、上野駅に関しては、徒歩で10分以内の距離にあるため、目的地によっては徒歩で向かったほうが早いです。また東京23区主要駅は30分以内である点など、通勤や通学には魅力的な部分が多く、カップルや家族にもオススメできるエリアと言えます。
湯島駅周辺は上野・御徒町方面に続く繁華街となっており、買い物施設が充実しています。駅を少し離れると文京区らしい落ち着いた街並みも広がっています。
駅前では南北に走る不忍通りと、東西に走る春日通りが交差しています。車通りは多いです。
駅前は非常に栄えていて、飲食店も多数。文京区らしい落ち着いた雰囲気はあまりなく、どちらかというと上野あたりの雰囲気に近い賑やかなエリアです。
アクセスのよさを重視する方や外食が多い一人暮らしの方には、かなり住みやすい街です。また湯島駅周辺にはドン・キホーテをはじめ、業務スーパーなどがあるため生活用品に困りませんし、お隣の上野や御徒町で買い物をするという手もありますので、買い物のために遠くへ行くという必要はほとんどありません。
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恩賜上野動物園
東京都台東区上野公園9−83
01東京都恩賜上野動物園は、東京都台東区上野公園の上野恩賜公園内にある東京都立の動物園で。通称「上野動物園」(「恩賜」の語が略されます)。開園は1882年3月20日で、日本では最も古い動物園です。
ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと世界三大珍獣が飼育されており、日本一の年間入園者数を誇ります。
上野動物園は上野駅(公園口)から徒歩5分の場所に表門のゲートがあり西園と東園に分かれています。総面積は14ヘクタールです。 -
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13−9
02東京国立博物館は、日本と東洋の文化財(美術品、考古遺物など)の収集保管、展示公開、調査研究、普及などを目的として独立行政法人国立文化財機構が運営する、日本の国立博物館です。東京都台東区の上野恩賜公園内にある1872年(明治5年)に創設された日本最古かつ最大の博物館であり、本館、表慶館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館の5つの展示館と資料館その他の施設からなります。 敷地面積はなんと東京ドームの約2.2倍もの広さで、本館北側にある庭園も合わせて楽しめるので、1日じっくり時間をかけて回るのがおすすめです。ちなみに国際博物館の日、敬老の日、文化の日は総合文化展のみ無料で入場することが可能です。 -
上野アメ横商店街
東京都台東区上野6丁目10
03上野アメ横商店街はJR上野駅とJR御徒町の間に位置する約500mの中に400店舗あまりが軒を連ねる日本有数の商店街です。買い物や食べ歩きなど、楽しみかたはさまざまです。年末の大勢の人出は定番の風物詩となりテレビやネットのニュース等、メディアにも多数取り上げられています。
第二次世界大戦直後、統制物資が底をつく中、各地で闇市ができていきました。 多くの闇市が的屋の仕切りであった中、当時のアメ横では満州からの復員兵約400人が 共同体となり、連合会を結成して出店を統制しました。アメ横は当時の闇市形態の発展系として残る、数少ない商店街です。 「アメ横」と呼ばれるようになった由来については二つ説があり、「飴屋が多い=飴屋横丁>アメ横」の説と「アメリカからの舶来品が多い=アメリカ横丁>アメ横」の説があります。
歳末ばかりが注目されがちなアメ横ですが、実は珍品・貴品等を取り扱う専門店の集まりでもあります。 -
湯島天満宮
東京都文京区湯島3丁目30−1
04湯島天満宮は、東京都文京区湯島三丁目にある天満宮で、菅原道真を含む二柱の祭神を祀る神社です。通称は湯島天神、旧称は湯島神社です。
学問の神様として知られる菅原道真を祀っているため受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れ、普段からも学問成就や修学旅行の学生などで賑わいを見せています。 泉鏡花の「婦系図」で知られる、江戸時代から梅の花見の名所であり、第二次世界大戦後は2~3月に「梅まつり」が開かれているのでおすすめです。
アクセスの最寄り駅は東京メトロ湯島駅から徒歩2分です。 -
東京大学
東京都文京区本郷7丁目3−1
05東京大学(The University of Tokyo)は、東京都文京区に本部を置く日本の国立大学です。専門教育を行う本郷キャンパスはほとんどの学部後期課程を履修する場所です。
東京大学は法学部、教養学部、経済学部、文学部、教育学部、工学部、理学部、農学部、薬学部、医学部からなる総合大学で、東京都にキャンパスがあり、本郷キャンパスのほかにも、浅野キャンパス、弥生キャンパス、小石川地区、駒場地区キャンパス、中野キャンパス、白金台キャンパスなどがあります。研究・実習等施設も北は北海道から、南は鹿児島県まで全国各地に点在しています。
赤門の呼名で広く一般に知られているこの門は、元々は元加賀藩上屋敷の御住居表御門であり。明治36年現在の位置へ移されたが、元は15メートルほどキャンパス寄りに位置していて、昭和6年国宝に指定されています。 -
上野駅
東京都台東区上野7丁目
06上野駅は1883年に日本鉄道の駅として開業しました。 南側の御徒町駅方面にJRの高架に沿ってアメヤ横丁(通称:アメ横)と呼ばれる商店街があり、駅周辺は繁華街が広がっています。山手線の繁華街の中でも今なお下町情緒を残すエリアです。駅西側には広大な面積をもつ上野恩賜公園が所在しており、公園内には東京国立博物館などの複数の著名な博物館・美術館や恩賜上野動物園、不忍池が位置し、これらを目当てに国内外から多くの観光客が訪れます。西側の不忍口側では京成電鉄の京成上野駅と隣接しています。
JR東日本公式サイトにて記載されている上野駅の所属路線は、京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線、山手線、秋田新幹線、上越新幹線、東北新幹線、北陸新幹線、山形新幹線の11路線となっています。 -
東京都美術館
東京都台東区上野公園8丁目36
07東京都美術館は、日本初の公立美術館として1926年に開館しました。 国内外の名品を楽しめる特別展をはじめ、多彩な企画展や美術団体による公募展など、年間を通して約280もの展覧会を開催しています。 また、アート・コミュニケーション事業など、「アートへの入口」を目指して様々な事業を展開しています。日本モダニズム建築の巨匠・前川國男の設計による建物も見どころのひとつで、奇数月の第3土曜日には「建築ツアー」も実施しています。館内にはカフェや2つのレストラン、ミュージアムショップが充実しており、これらの施設のみの利用も可能です。
アクセスは最寄り駅のJR上野駅公園口から徒歩7分です。 -
秋葉原
秋葉原駅周辺、主として千代田区外神田・神田佐久間町および台東区秋葉原周辺を指す地域名
08東京都千代田区の台東区秋葉原と千代田区神田周辺は「秋葉原」と呼ばれています。
秋葉原は小さな露店からヨドバシ マルチメディア Akiba のような大型店まで、幅広いエレクトロニクス小売店が集まる活気あるショッピング街です。玩具やトレーディング カード、コレクターズ アイテムを揃えた 10 階建てのラジオ会館、展示や土産物中心の東京アニメセンターのほか、アニメ、漫画、ビデオゲーム専門の店もあります。メイドや執事の衣装を着たスタッフがお茶やデザートを運ぶメイド喫茶も名物です。 早くからパソコンに親しんでいた人たちが、ゲームやアニメ、マンガなどのサブカルチャーを好むこともあり、次第にサブカルチャーのグッズを揃える店舗やメイドカフェも増え、「オタクの街」へと変化していきました。